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2023年12月20日 (水)

「いりこ」

Img_2201_20231216074901 Img_2197_20231216074501 Img_2200_20231216074901 Img_2198_20231216074601 カリカリ、ムシャムシャ…、頭から丸ごとの「いりこ」が好きだ。食べたくなると、京都駅地階東側の「つくもうどん」へ行く。「いりこ」がサービスで出る。小皿に取り放題の「いりこ」を盛って、注文したうどんメニューとともに食べる。うどんもだが、それがおいしい。

 

 西日本では「いりこ」と言い、東京など東日本では「煮干し」。カタクチイワシのことで、大きいのは出汁になる。小さいのはおやつ。カロリーはそんなに高くなくて、栄養価が高い。カルシウム、鉄分、それに頭かよくなる「DHA」などをふくんでいる。女性の骨粗鬆症対策にはピッタリともいう。~おやつはカール~とCMは言うけど「いりこ」のおやつもいい。

 

 「つくもうどん」はコロナ過前に開店した。長崎九十九島いりこを冠にしている。9月9日生まれで、「9」に縁があり、「いりこ」好物なのでよく行く。この間は、あんかけと刻み揚げの「京風たぬきうどん」で入った。自販機購入は、調理場へのオーダーになっていて、並んでいる間に注文のうどんが出来る。うどんが人気か、「いりこ」か、流行っている。鉢盛の「いりこ」は好きなだけ取れるのがいい。小皿に10尾以上、うどんより、入れ込んで、まず「いりこ」。

 

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