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2023年11月18日 (土)

日本初の枝豆専門店

Img_7094 Img_7102 Img_7101_20231115071401 Img_7096 Img_7119 Img_7095 日々、マメに歩いて、枝豆にあった。洒落?いやいや、これホントの話。三条大橋を渡って河原町を超えるか、四条の高島屋から北へ三条まで行くか、その角、河原町三条を西へ入って、枝豆の店だ。食べ歩きよし、持ち帰りよし~日本で初めての枝豆専門店だという。

 

 繁華街、店舗の入れ替わりが激しい。あのあたりもそうだ。東京・靖国神社に本店の海苔弁、大阪から貝出汁のラーメン店、滋賀から近江牛の洋食屋…この2、3か月で新しく店が出来て、1か月前に枝豆専門店である。間口は広くない。小さな椅子が二つ。何をどうミラーか、丸い鏡。青い壁面に枝豆のデザインをあしらい、どこか可愛くて、マメマメしい。

 

 初モノには好奇心が沸く。なんどか通って、1歩、2歩で届く窓口へ。おじさん好みの塩味、ニンニク、唐辛子で若者好みのペペロンチーノなど8種類。どれも700円。食べ歩きはガラ入れつきパック。茹でず、蒸して、味がしみるよう両端はハサミ切り。試行100回、枝豆好きだった若い女性オーナーの起業。脱おつまみ、「世界のエダマメ」を目指す。おじさんとしては、塩がいい。少し待って、蒸し立てが出て来た。塩がよくしみ、この枝豆はむしできない。

 

 ※ 枝豆は、静岡、新潟、千葉から。 ※ 塩、ペペロンチーノのほかに梅、ワサビ、バター醤油、チーズ、浅漬け、焼き枝豆の8種類。

 

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コメント

カップ入りの食品はあまたありますが枝豆までも、との思いです。しかも、塩味以外も複数。健脚さんと同様当方も塩味以外は考えられない。そして、写真の器入り豆の数少な過ぎない!これで700円だと!当地ならビール片手に塩ゆでをタラフク食えるのに。これで商売繁盛、なのでしょうか。いや、余計な心配。多様な味を楽しんで下さい。殻は始末はキチンと。え、殻ごと食えるんですか。

投稿: 道-中 | 2023年11月18日 (土) 09時02分

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