阪神優勝の朝、スポーツ紙は?
勝った!、やった!、あれのあれや。朝一番、暗いうちにコンビニへ行った。スポニチ、サンスポ、ニッカン、デイリー、巨人が多い報知も放置せず、サンスポは早々800円の特別版…、みんな買って1600円。ええやんか、38年ぶり、岡田虎の日本一、お祝いや。
コンビニ、自宅からファミマか、ローソンかで、ローソンが近い。「百々」と書いて「どど」と読む小学校こえて3分。虎日本一の夜明け、朝焼けが祝福、美しい。自宅配達の京都も朝日も一面トップ。毎朝の顔づくり、目と口はコンニャク、鼻は小芋にした。いつものタレ目、顔が泣いているような、笑っているような。お茶飲むのは後にして、コンビニだった。
自宅の自室で、スポーツ紙並べた。どれも、記事より写真、記事より見出し。どのスポーツ紙も題字が遠慮している。写真みんな胴上げ舞い。1回、2回、3回、4回、5回…。見出しは日本一、38年ぶり、岡田また岡田…みんな同じ、どうなっトラあ?。38年前の監督は高校・大学の大先輩、吉田義男さん、お元気で90歳。バース、掛布、岡田の甲子園バックスクリーン3連発の年。岡田さん、選手で27歳、いま監督で65歳。ああ、長かったあ~。
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コメント
健脚さん!まずはおめでとうございます。朝の顔は泣き笑い、心情を映しているような。関西勢対決は59年ぶりとか。オリックスが阪急時代だったプロ野球草創期の阪神対阪急戦は「伝統の一戦」と地元では呼ばれ、関西では巨人戦を凌ぐ人気だったそうな。それにしても38年ぶり、それも2回目の日本一とは。名門阪神にしては少ない…、なんてことは言いません。次こそ優勝を、という希望を持ち続けて生きてきた人たちの幸福度はいかばかりか。待ち続けて来た人だけが得る醍醐味、ですね。わたしはどちらかと言えばオリックスに肩入れ。何故?。監督が同姓、同郷だから。それだけです。
投稿: 道-中 | 2023年11月 7日 (火) 09時11分