めでたい置物に「向い干支」
めでたいもの、ハッピーなもの、喜べるもの、見惚れるもの…、そんなデザインを描いた壷、茶わん、額、箸置きなどの置物にねらいを絞って、見て歩いたら、ある、ある。さすがに90店も出店、看板とチラシに「京都最大級の大陶器市」と冠を付けた京都清水焼郷まつりだ。
茶わんと茶わん、合わすとガッチャン。落としてもガッチャン。テレビアニメ、科学忍者隊はガッチャマン。店内、露店と。割れモノが溢れて、そうろと歩いて、めでたいもの、まず一つ。恵比須さんに鯛の置物。にこやかな表情、鯛と恵比寿さん見比べて、タイタイ。次に見たのは、お茶碗。赤富士と青富士、その隣はフクロウ。朝の一服、幸せ気分まちがいない。
子丑寅卯…と干支の置物が並び、開運と祝福の「向い干支」。案内読むと、十二支を円で表し、自分の生まれ年の干支と向かい側の干支を並べ置くと、運が開くと。江戸時代からの言い伝えとか。我が干支は蛇の巳、その向かい側、対角線上に猪の亥。それが~いいのだ。虎はどうなっとらあ~と探したら、飾り皿で出た。松竹梅も一緒、アレがめでたいですたい。七福神、千両猫、お多福…壷のカエル絵は、喜び「むかえる」。ああ~めでたし、めでたし。
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