「インダでインダ」
何がいいのか、何でもいいのか、キャプションは「インダでインダ。」。JR山陰線二条駅、改札へ入るか、出るか、2階ホームに通じるフロアの壁面広告である。地下鉄とも連携しているので、ときどき乗り降りする。その壁に大きくても「インダでインダ」と大きい。
大相撲京都場所帰り、地下鉄へ乗り換えのおり、どこの会社の広告だろうと確認したら、世界のパナソニック、松下さん創業のパナソニック。その子会社のひとつ、あらゆる産業、製造業を支えるインダストリー。~見えないところから、見違える世界に変えていく~と、新しい時代を見据えて、サブキャッチしている。その回り、社員さんが様ざまに写っている。
「インダでインダ」のフレーズ。たくさん並んでいる。読み込むと「自分らしく働けばインダ」「失敗してもインダ」「人生楽しめばインダ」「いい歳になってもインダ」…。そうか、何でもイインダ。もっと読むと、そんなんばかりでナインダ。「仲間ととともに挑戦すればインダ」「製造現場を支えるのがインダ」「世界を舞台にしてインダ」など、前向きのが多い。何が言いたいのか。そうか、我が会社はイインダ、イインダ~のインダストリーか。
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