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2023年10月25日 (水)

この秋一番の青空と植物園

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 秋の始まり、9月には行ったが、10月はまだだった。ひと月に一度か二度の植物園、行きたくなる。北山から入って、プランター咲きのコスモスが目に入る。青空とどう撮るか、下から下からだ。西側は赤紫のホウキギと紫色の穂が長いサルビア。真ん中は彫刻、麦わら帽の少女。その向こうは下向きに咲くラッパ花。空を入れてローアングル、1枚2枚3枚…。

 

 紅葉には早くても、どこを歩いても園内は秋、秋、秋…。葉にバッタ、花にアゲハ、緑を映す池に鴨、まだ大きくなるのかシシユズ、パパイヤも重そう。秋バラは八重品種の「うらら」が輝く。茶色で細長い、その茎の名は「クサントロエア・ションソニー」の表示。ワスレグサ科、忘れそう。キクも種類が増えている。市川團十郎襲名記念?シュウメイギク、延命楽という品種、「もってのほか」と。空と花コラボ撮りを忘れ、あれもこれも撮りになった。

 

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コメント

 待ってました!。10月の植物園。今日か、明日か、と。突き抜けるような高みの青空。空の青、とりどりの花の色、そして雲の白を組み合わせた絶妙のアングル。伝えたい事が分かるような…。花は和む、ホッとする。何だか1歩前へ進みたくなるような。おかげで気分よく過ごせるような。ホウキ木・コキアの実はトンブリ。こちらの特産物です。

投稿: 道-中 | 2023年10月25日 (水) 10時03分

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