古墳時代にもマグカップ?
掘れば、何かがにしても~である。古墳時代の地層から、取っ手付きマグカップとは~。とっても驚く発掘だ。大きさ、コーヒー飲むにぴったり。古墳時代と言えば、3世紀から7世紀。その大昔に、だれが何を飲んだカップなのだろう。どこかナウく、令和の今にも通じる。
京都市考古資料館で開催中の特別展示「おこしやす、古墳時代へ」。朝日新聞京都版に記事が出ていて、どんなんかナと行った。京都市内のこれまでの発掘調査で出土した品々から古墳時代の京都の暮らしぶりを見せている。展示は89品目155点。ポスターは人物埴輪の巫女。髷を結って、たすき掛け、何かを抱えて「おこしやす」と呼びかけて、京都らしい。
朝日新聞の見出しになった「古墳時代にマグカップ?」。入り口近くの展示ケースで見た。表示は須恵器、把手付き碗。古墳時代の中期、京都市内の水垂遺跡で発掘という。「マグカップ形。熱いものを飲むための容器」との説明だ。ちょっと欠けているが、よく出て来た。熱い飲み物って、なんだったのか、気になる。展示、壷あり、臼あり、鍬あり、蒸し器あり…下駄まである。歩きすぎか、指址でへこんでいる。古墳時代の暮らし、クラシカル?だ。
※ 京都市考古資料館、上京区大宮今出川。特集展示は11月19日まで。
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