恐竜博2023
だれがいつ名付けたのか、6千6百年も前、ティラノサウルスだという。北半球にいたという。対して、南半球には、メガラプトル。戦い、防衛のトゲトゲあるのは鎧竜のズール。マイプ、ヘスペスサウルス…、ホントに地球上にいた恐竜たち、化石の発見が証明している。
春、上野の国立科学博物館で開催し、夏は大阪長居の市立自然史博物館へ。~今度の主役は「トゲトゲ」だ!~がサブタイトルの恐竜博2023。会期終了前日、1800円の招待券があって行った。地下鉄御堂筋線、天王寺駅の何番目かの次、長居公園駅。降りて、何でこんなに人が?で、ロックのB”Z公演。開演前グッズ販売に長い列がどんどん伸びていた。
公園の奥、植物園と併設する恐竜展の会場、B”Zに比べようはないが、親子連れ多い。初めて見る恐竜展、ホネ、ホネして、カタカナ、カタカナしている。その名は知っていたティラノサウルス。全身300個の骨、そのうち177個の化石が見つかって、等身大に復元して13㍍。その名は「タイソン」。ボクシングでマイク・タイソンからか。ライバルのアリもどこかにと会場回って、怪鳥ドードーがいた。恐竜の、その名、だれがつけたのか、それも知りたい。
※ 展覧会は9月24日で終了。
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