いろいろサンタ100人
絵本の中のサンタさん、一人また一人増え、100人のサンタさんに。どんなサンタさんか、それが面白い。色、いろいろで、青サンタ、紫サンタ…、動物で、豚サンタ、牛サンタ…、それに大工サンタ、俳句サンタ、蜜蜂サンタ、木こりサンタ…、みんな、おらあ~サンタだ!。
伊勢丹京都7階、絵本作家・谷口智則展「いろがうまれるものがたり」へ、行ってである。会場入る前、通路に谷口絵本で人気のサンタさん紹介。写真で100人のいろんなサンタさん、絵本から飛び出した3体の立体サンタさん。どんなサンタさんか、ウオッチまたウオッチ。靴みがきサンタ、国旗サンタ、不動明王サンタ、カレンダーサンタ、絵描きサンタ…。
日本画家から絵本作家へ30年余、谷口さんは「子どもの数だけサンタがいたら…、世界中の子どもたちへサンタが来れば~」という。大阪・四条畷市生まれ、市の観光大使を兼ね、町じゅうサンタがいる四条畷へ、いま駅周辺などに72体。2025大阪万博に100体完成目指すと。生駒山の麓、人口5万余りの四条畷市、京橋からJR学研都市線で近そうだが、行ったことはない。夏でも秋でも、行けば、そよかぜサンタ、元気サンタ…どこでもサンタ?。
※ 谷口智則(1978年大阪生まれ。金沢美工卒。独学で絵本作家へ。2004年「サルくんとお月さま」でデビュー。 ※ 伊勢丹展は9月3日で終了。
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