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2023年8月11日 (金)

スポーツ紙の見出し、あれへの軌跡

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 今年の阪神タイガース、合言葉は18年前の「あれ」。カムバックの岡田監督が言い出して、選手もファンもマスコミも、あれや、あれやがな~と。ひょっとして、2023年の新語か、流行語大賞と思うほど、勢いがある。急に追いかけてきた広島を振り切り、横浜も巨人も突き放して、貯金が21、すごう増えて来た。あれへ、もう、ちかじかマジックが点灯しそう。

 

 コンビニ寄ると、新聞コーナー。巨人の報知は放置?して、デイリーかな、スポニチかな、それともサンスポか、ニッカンかと見出しをみる。その日のお立ち台、ヒーローが1面にトップで載る。「近本復活初アーチ」「でかした森下V弾」「先発3度目、救世主ビーズリー」「あれへ、岩崎救援」「中野、千金の同点弾」…。照る日曇る日の佐藤輝(テル)、8番大活躍の木浪、梅ちゃんに坂本、ノージイも1面見出しに。あれれ、あれれ~と、あれが待ち遠しい。

 

 

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コメント

レース中盤までは好調に突っ走るが、以降は必ずコケてしまう。それがここ10数年の阪神。それが分かっているから、阪神が連勝しても他チームは全く焦らない、動じない。そんなチームをファンはこき下ろし選手や首脳陣までを脅かす。大阪人とは…。
でも今年はやや様相が異なるようで。まず岡田監督の采配、選手起用に信念、確信を感じる。接戦に強いのも監督の信念が選手に伝わっているからなのかも。本当に「あれ」が実現するような気配も。健脚さんは阪神ファンなのですね。ならば成就を祈念。タイガース勝利を喜ぶあまり歩き過ぎないように。

投稿: 道-中 | 2023年8月11日 (金) 08時46分

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