知恩院さんのお土産
色んな味が口に広がって、「極楽漬け」という。癒しと和みを感じるそうだ。こっちは、「念仏漬け」。ひたすら~南無阿弥陀仏~と唱えれば~という。見本は、奈良漬け。もうひとつは「なにこれ漬け」。まかないが、~なにこれ、美味しいやん~で、そうなったという。
知恩院さん、国宝御影堂前の休憩所兼ねたお土産やさん。江戸時代からあって、名所図絵にも~の「泰平亭」。鬼瓦調べで行ったおり、ぶらり入って、「極楽漬け」「念仏漬け」「なにこれ漬け」だった。どんなんかナと興味がわく。店内、ほかに何があるかな~と見て回ると、あるある。知恩院コーヒーがある。飴がある。煎餅がある。どれも「知恩院の…」と冠がつく。
知恩院と言えば、葵の紋の徳川家。三代将軍・家光が建てた国宝三門の木製模型、4万5千円。大河ドラマ「どうする家康」のお菓子と並んで、大河線香。天下とり、家康が心を落ち着かせた「香」の世界だという。ぬいぐるみは、小学生公募のナムちゃん人形。名所図絵に記載、ホンモノの大茶釜もある。お参りには数珠。外国人には「PRAYER BEADS」。祈りの用具という。知恩院さん土産、漬物から数珠へ、幅広い。ナムアミダブツ…。
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