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2023年8月30日 (水)

銀座、江戸前鮨が京都に来たあ~

Img_9476_20230829075201Img_9474_20230829074801 Img_0973_20230829073301 Img_0953 Img_0949 Img_0956 Img_0955_20230829073701 Img_0961_20230829073801 Img_0966_20230829073301 なんたって、赤しゃりやからねえ~、握りは豊洲の仲卸「やま幸」の大間マグロやからねえ~。そりゃあ、ひと手間もふた手間もかけた江戸前鮨やからねえ~と「鮨・銀座おのでら」が京都の四条河原町に出て来た。回転寿司で開店。なんたって銀座、どんなんかナ~である。

 

 地下表示、京都で一番の四条河原町。高島屋の向かい、エディオンの南、漬物老舗・村上重の筋、四条河原町ビル1階である。胡蝶蘭が店前から消えた開店から1か月後の8月末、昼に入った。近くに山科帰りのバス停、店前はよく通り、グランドメニューの看板を見ている。好きな煮穴子は自家製と出ている。酢〆具合、江戸寿司職人の腕がわかるコハダもある。

 

 入る前からこの二つ決めていた。ヒノキのカウンター12㍍と長い。寿司レーン、タッチパネル、30席ほどか。店内インテリア、東京銀座ふうか、京都西陣ふうか。混ざり合っているよう。煮穴子が4番席、シュッとレーンで来た。1貫で610円。高いが、どやろ。赤しゃりや。ウン、うまい。これは、いける。採点は花〇。コハダも1貫で320円。酢味がなんたって、いいねえ。◎やねえ。思い切って中トロ610円も。ウン、さすが大間や。銀座や、江戸前や。

 

  ※ 銀座おのでらは、HPによると、NYなど世界4地域に13店舗。東京東銀に本店、すし、てんぷらなど有名店。関西には京都店が7月28日に初めてオープン、近く大阪にもという。

 

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