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2023年7月 2日 (日)

彦根は、町じゅう、ひこにゃん!

Img_7348 Img_7363 Img_7392 Img_7394_20230629082301 Img_7395_20230629082301 Img_7415 Img_7407_20230629082601 Img_7417 Img_7419 Img_7424 Img_7433Img_7421_20230702070001 滋賀県彦根市へ行って、町を挙げての「ひこにゃん」ぶり、にゃんと言ったら、いいのだろうか。グッズ、看板、マンホール、各種土産…にゃんともすごい。兜は井伊家赤備えの赤、首に鈴、小さな目、三頭身。その可愛さ、登場いらい、ひこにゃん、ひこにゃん…である。

 

 JRの改札出て、正面にひこにゃんイラスト。国宝彦根城はこちら!と西口から徒歩で20分と指さす。敵、石田三成の居城・佐和山城址は反対の東口、その表示は小さい。お城の中の彦根城博物館へ歩いた。途中の彦根市役所前で、彦根城を世界遺産に!と2025年国スポ開催の横長看板を見た。さらに歩いて、お濠沿い、土佐からのいろは松並木見て、今日のひこにゃんである。

 

 博物館前、一日二回の登場。係りの女性と〇と×の札を持って、ニャンとも言わず受け答え。その立ち姿と仕草が愛くるしい。年賀状が1万通超え14年連続、ふるさと納税お返しはひこにゃんペンダント…市役所は担当部署を設置している。全国ゆるキャラブームの火付け役になった、ひこにゃん。平成19年(2007)に彦根城築城400年記念、市民公募で誕生。以来、にゃんといい町・彦根、にゃんこがにゃん個か、数えきれない。

 

 ※ 彦根井伊家と猫は、鷹狩の二代目藩主直孝を手招きしてお寺に呼び寄せ、落雷から救ったという逸話から。お寺は東京世田谷の豪徳寺、井伊家の菩提寺。

 

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