アラシのキッチン
見上げたビル2階、店の名前が「アラシのキッチン」。まさか、二宮和也、大野智、どうする家康の松本潤の「嵐」ではないだろう。そうは思いつつ、確認を兼ねて、昼どきでもあるし~と2階へ上がった。ペルシャ料理&インド料理、それでアラシ、あの嵐ではなかった。
梅雨どき、小雨の中のぶら歩き。この程度なら、面倒な傘は差さない。平安神宮から岡崎道、丸太町通りと歩いて、京都名物・八つ橋の本店が多い熊野神社東側あたりへ来て、このアラシである。よく煮込んだ羊肉、本場のペルシャ料理という。ナンならなんぼでも、カレーにこだわるインド料理だという。そんなキッチン。キチンと出るだろうと入った。
どう情報を得るのか、外国人客が多い。メニューを開く。料理は左にペルシャ、右にインド。何にするか、ナンは外せない。カレーはキーマか。肉はどうする。羊か鶏か。宗教上、豚はない。日本のお米でないライス。やや小粒という。お茶はチャイ。メニュー表めくって、めくって、さあ、どうする。ナンとする?である。そうはないペルシャ料理から一品。鶏のもも肉の串刺し。まあ、ナン含めて、なんやかんや。仕上げはお茶のチャイで、チャイなら?。
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