ポスターに夏が来た!
ポスターには時代がある。季節がある。年々の行事もある。情報もある。その時だけのイベントがある。見ていて、引き寄せられるデザイン、イラスト、写真、つまりアートがある。また夏が来て、京都から阪急電車で大阪へ、その歩きのつど、今の今の~ポスターを見た。
京都南座前、坂東玉三郎がアップで出た。女形の玉三郎、うっとりさせる。夏のひととき、コンサート、怪談牡丹灯籠、夏の公演が続く。鴨川の四条大橋を渡って、阪急河原町から特急40分、梅田。構内、コンチキチンと祇園祭の鉾。浴衣の女性、梅田から阪急で行きましょう。地下商店街はガラポン抽選。祭り姿で豪華賞品あてまっしょい!。それ、ワッショイ。
中之島キャノンギャラリー。写真展案内の一枚は、富士から眺望の中村修さん個展。富士山世界遺産10周年記念兼ねての企画展。稲妻のピカリ一瞬撮り、まさにピタリ。香雪美術館は中国絵画展。「唐ものがたり、画あり遠方より来たる」。絵は唐の十。その一つ、布袋さん。大阪中之島美術館展は民藝展。暮らしの中の美、どうMINGEI。戻った阪急河原町駅。嵐山の鵜飼と灯籠流し。歩き見たあのポスター、このポスター、今年も夏が来ている、
【ポスター番外】 アバンザのジュンク堂書店は「未必のマクベス」。~どうか最初の1頁だけでも立ち読みを~。単行本から文庫本、遅くなって「申し訳ありません」。書棚に「2050年のメディア」。帯に読売、日経、ヤフー波乱の三国志。
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