猛暑は、京博噴水前がいい!
梅雨のさなかの猛暑~である。25度の夏日、30度の真夏日、ついに35度超えの猛暑日になっても、家を出る。それも、たいがい昼からだ。熱中症アラームが出ている。あらっつ!。水分補給、帽子、タオル…、涼を求め、どこへ行くか、知恵がいる。それは、どこだ。
近場がいい。緑陰がいい。水辺がいい。読書出来るところがいい。入るのに無料がいい。昼寝が出来て、いつまでも、何も言われない所がいい。そこは京都国立博物館だ。バスと歩き、自宅から15分で行ける。東山七条、三十三軒堂の前。特別展ないおりは、そこそこの年齢だと、証明あれば、無料で入れる。京都市民だと、敬老乗車証出せばすっと、入れる。
館内の仏像など鑑賞もいいが、ゆっくり出来る庭園がいい。空が広い。京都タワーが見える。絶え間なく吹き上がる噴水。直径15㍍はある。小さく出て、だんだん高くなり、ピークは15㍍にもなる。ロダンの考える人の前だ。ケヤキ回りに木のベンチ。いくつもあって、ロダン前、噴水前が一番いい。仰向けになれる。木陰も広い。古書店の100円文庫本、顔におおうと睡魔がくる。何か、背中が痛痒い。何だろう。アリが来ている。ありぃ~!。
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