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2023年6月23日 (金)

ユーチュウブ人気、町中華の麻婆豆腐

Img_6634_20230620071601 Img_6635_20230620071101 Img_6637_20230620071101 Img_6625 Img_6626Img_6623 Img_6630Img_6879 Img_6631 Img_6633_20230620071601 ウワサの麻婆豆腐、辛いかな、旨いかな、どんなんかな~と入った。京都の町ナカ探訪、人気のユーチュウバ―、コタツはんが激賞した麻婆豆腐。その店は山科御陵、中国料理「萠園」さん。コタツはんは、その旨さとほんわかしたご夫婦経営が好きになって、何度も~という。

 

 同じ京都の山科住まい。それに好きな麻婆豆腐である。旧東海道、旧国道1号、日時計のある天智天皇陵、地下鉄御陵駅から近い。細い道を入った住宅街の中の町中華。コタツはんのユーチュウブ効果、札幌など遠来の客もあり、若者人気も上昇して、寄贈という赤い暖簾が目立つ。五つのテーブル席に客一人、空いていた円卓に一人座って、即注文は、麻婆豆腐と白ご飯だ。

 

 白い料理服二人の写真を壁に見つけた。料理の鉄人、陳健一さんと店のご主人、田辺好孝さん。麻婆豆腐の祖・陳健民さんの東京新橋、四川飯店で、二人が一緒に働いていた時という。健一さんは亡くなったが、田辺さんはひと回り上の80歳。店の麻婆豆腐は、陳健民さん直伝。~辛いですよ~!と沢庵を添えて出て来た。口にそっと運んだ。うん、これこれ、この辛さ具合。八丁味噌で加減という。ご飯がすすむ。これぞ麻婆豆腐、コタツはん、紹介ありがとう!。

 

 ※ 田辺好孝さん。昭和19年、横浜うまれ。新橋四川から京都グランドホテル、新都ホテル経て、山科の町中華・萠園経営40年。 ※ ユーチュウバ―、コタツはん。白塗りで京都市内の歩き回って、お店など紹介、ファンが多く、今は素面で登場している。

 

 

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