「写真は、時を超えられる」
「写真は、時を超えられる」。このキャッチ、ぐっときてグー。パーでもチョキでもないグー。空腹でもグー。大阪中ノ島、フェスティバルタワーのキャノンギャラリーで、この言葉に出会った。カメラはその「一瞬」を「永遠」に変えるという。展示写真の数々もグー。
出歩き、なるほどフレーズによく出会う。大阪梅田、阪急電車ホームに「近道より寄り道」。茶屋町商店街への誘い。梅田の歩道で「大阪が地下から生まれ変わる。さあ、次の100年へ」。地下道改修の看板。どの地下か、目がチカチカもする。阪急デパートコンコースでディズニー100年「ハッピー、コミュニケーション」を見て、阪急9階のイベントホールへ。
ミッキーマウス、小鹿のバンビなどグッズ、グッズ。その一つ、ファンタジー絵画は「すべて宝石で出来ています」。値段、1,100,000円。ゼロ、そんなにエエん?。フェスティバルタワー4階の香雪美術館は「修理のあとのエトセトラ」展。なんでもOK、エトセトラ。帰りに堂島アバンザのジュンク堂。平積み本は「動物残酷物語」。ウミガメが悲しそう。広場は今、ヒメオウギ’(姫扇)の花。その時、その時の歩き、写真を撮って、時を超えていく。
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