三鷹で何をみたか?
太宰治入水の玉川上水、路傍の石の山本有三館、宮崎駿のジブリ美術館、銭洗の弁天池などなど…それはみたか!で、東京の西都心、三鷹市へ行って、見た。東京泊まりの門前仲町、メトロ東西線快速で中野まで乗って、接続のJR各停乗り換え45分、計算の狂う早さだった。
大学同窓と待ち合わせは正午改札。着いたのは9時前、門仲駅も三鷹駅もまだ平日ラッシュ。門仲でメトロ乗りしたら、女性また女性の専用車両。ひと駅だけオカマぽく乗って、次の駅で、急いで車両乗り換え。ラッシュ経験から遠ざかり、三鷹へ行くのに、よく調べもせず、それ見たことか?。駅南口へ出て、いっぱいある時間、みたかった看板は、井の頭公園。
深そうな濠、玉川上水。駅から太宰治が入水の万助橋まで800㍍は風の散歩道という。途中に太宰のふるさと、青森五所川原、金木から取り寄せ、玉鹿石を見た。6年前、開園から100年の井の頭恩賜公園は広い。武蔵野、吉祥寺と重なり、森森して、緑緑している。得意のぶら歩き。朝の太極拳体操みて、時間つぶし、ベンチでぼおっとして、また歩いた。となりのトトロのジブリ美術館は入館待ちの列、さらに歩いて井の頭池へ、あれこれそれ…みたか、みたかと三鷹で見た?。
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