たこ焼きは英語でどういう?
寿司は英語で「SUSHI」になっている。ラーメンは「ラーメンnoodle(ヌードル)」で通用する。それでは、たこ焼きはどうだろう。その答えが聞きたくて、出歩きでよく店前を通る京都市地下鉄東山駅近くのたこ焼き屋さんへ行って、イートインした。
お店は「粉もん屋八」。本店は奈良にあり、奈良B級グルメ決定戦に優勝、奈良B級ランキング第1位の実績を掲げて、7、8年前に京都へ進出してきた。平安神宮からの帰り道か、三条大橋への行く道か、外国人観光客が店前で物珍しげに店員さんの焼く様子をよく見ている。多分、店員さんと英語で受け答えしていると思ったからだ。
奥へイートインする前、しばらく店前で焼きよう見ていた。店員さん2、3人、若い。鉄板の穴に生地を埋め、タコを入れ、油粕もふりかけ、かたまり出すと、クルリン、クルリンひっくり返す。手際がいい。出来てソースか、醤油か、塩かで、醤油5個420円を注文して、店内へ入ってから聞いた。よく聞かれるのか、すぐ答えが返ってきた。「オクトパス・ボール」。タコのオクトパスと焼きあがりの丸い形でボールだと。私はそう知って、アイシー。
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コメント
何故か?君と呼んでしまうのだ!
実に旨い
日本から世界へ羽ばたけ~
オクトパス ボール 🔘🐙🔘
投稿: たこ焼き君 | 2023年5月 2日 (火) 09時50分