バラ園は見ごろ!
バラだ。赤だ。ピンクだ。ホワイトにイエローだ。咲いている。咲いている。いっぱい、咲いている。一重もある。八重もある。ローズだ。こんなに咲いて、ろうする?。大正13年開園、公立で日本最古の京都府立植物園。いまよ、初夏のいまが見ごろと咲いている。
行って、行って、また行った。北山門から入って、ふわふわと風に揺れるポピー見て、好きなメタセコイヤを仰いで、梅林を横切る。緑また緑の樹林超えて、四季彩りの丘ベンチでぼんやりする。歩きの再開、大観覧温室前から大芝生を素通り、正門隣の植物園会館で水分補給して、東側がバラ園。はるか比叡山が見える。見ごろが1週間早い。今年のサクラと同じだ。
例年、5月後半からが見ごろなのにGW明けから開き始め、行った5月半ばがピッタリだった。250品種2000株、京都で一番のバラ園だ。一季咲き、返り咲き、四季咲き…、いつ行っても、なにかは咲いていても、春と秋はいっぱいだ。春と秋なら春の方が色濃く、輪が大きい。品種、エリザベスあり、モナコあり、ミチコあり、マサコあり…優雅だ。平和願って命名のピースもある。品種多く殿堂入りという。園内ばらばらに咲いても、バラだ。
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コメント
私も日曜日に植物園に行ってきました。毎年、五分咲きか咲き終わり頃が多く、なかなかタイミングが合わなかったのですが、今年はこれまで見た中で一番の満開でした。晴天の下、たくさんの人出。洋洋さんもきっと来られただろうなぁと思っていたところです。
投稿: 小松谷千絵 | 2023年5月23日 (火) 09時52分