千葉大網、季美の森ゴルフ倶楽部
120の壁、110の壁、100の壁…、これまで何度行ったかな。千葉県大網白里市の「季美の森ゴルフ倶楽部」。ゴルフを東京で始めて20年余り、3年目で初の100切りの思い出がある。これが最後とこの間、久々に行ってのラウンドは、壁に耳あり、112。
1990年代、東急不動産が開発、住宅地と一体化したゴルフコース。11PM、大橋巨泉さんが自宅のベランダから11番ホールのTショットを眺めていたという。プロレスの藤波辰爾、囲碁の趙治勲もコース沿い住宅に住んでいた。藤波さんが洗車していたのを見たことがある。今はフェンス高くだが、OBボールが住宅の窓ガラスを割ったことも~という。
東京からJRならディズニーランドの幕張をこえ外房線で行くか、渋滞覚悟のクルマか~である。まあ1時間以上。JRは大網駅スーパーでイワシの酢漬け、クルマは長島茂雄出身、千葉佐倉市とピーナッツ畑を通る。知人の車で行った日、緑の樹木、緑の芝生、緑の風…しょうか、これぞ初夏か?と思う最高の条件。池に映るつつじ、マガモの群れ、珍しい白いフジと住宅の鯉のぼり…、15番ロングで参加8人中、我ひとりパー。110の壁破りはそこと思うが、そこが難しい。
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コメント
別荘群と樹木でセパレートされた、国内では類のない季美の森ゴルフ倶楽部。何度通ったことでしょう。東京勤務時代と帰県してからも毎年のようにプレイしました。
コロナ禍などで5年ぶりのゴルフ開催となった今回、残念ながら道ー中さんは欠席されましたが、私の方はいつでもOKです。プレーしましょう。季美の森でも、ご当地でも駆け参じます。
待ってますよ~~我々は気の置けない仲間たちです。
投稿: s.hidaka | 2023年5月10日 (水) 09時04分
懐かしい、行きたかった、打ちたかった、入れたかった。「季美の森」。最後にプレーしたのは平成30年4月13日(金)。今回と同様に絶好の⛳日和だった。よく同伴した佐賀新聞・故中牟田秀徳さんとの思い出を胸に前夜祭を欠席し⛳だけ参加したボスコンだった。健脚さん、佐々木月子、高野信之(京都新聞)両氏と同組。花粉に悩まされたが記憶に残るプレーだった。健脚さんの写真がゴルフ場の特徴を良く捉えていて余計に想いが募ります。アア、ゴルフをやりたい。そんな日が来るのだろうか。健脚さん、宮崎のHさん、その時は一緒に。
投稿: 道-中 | 2023年5月 7日 (日) 08時28分