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2023年4月26日 (水)

いま、京都は国際写真祭、開催中

Img_2846Img_2844Img_3246Img_2842Img_2783Img_2499_20230421073901Img_2510Img_2496_20230426062301Img_2520Img_2522 新緑のこの季節、京都市内を歩くと、どこかで写真と出会う。大規模な京都国際写真祭、もう始まっている。商店街、お寺、ギャラリー、古民家…町じゅうがフォトフォトしている。各国の著名な写真作家が自慢の作品を出しあい、ぶら歩き、ええっ!こんなところでと見る。

 

 去年の10回記念のテーマは確か「ONE」。一つ、始まり、犬=ワン?。ことしは~とHPを見ると、ボーダー、境界線。自分がつくるのか、他人か、境界線は見えるのか、それは守るべきものなのか~と写真で問いかける。三条から四条へ、京都寺町商店街のアーケードに写真が吊り下がっている。相撲、指と手、顔…、フリーな作品展示、境界線は感じない。

 

 河原町ぶらり、丸善が入る複合ビル前。建仁寺塔頭・両足院で開催のこども写真を披露して、市内の展示会場案内している。雨の日、歩数稼ぎ兼ねて、京都駅ビルで傘なしの歩き。東側7階へ行って、世界の子どものポートレート作品。大きな四角なルービックキューブみたいな箱に写真の貼り付け。作家は各国回って、大きくなったら何になりたい?と問いかけ、子どもの写真を撮ったと。展示会場のそばに駅ピアノ、ソナタ、アナタ?。ここに境界線はない。

 

 ※ 京都国際写真祭は5月14日まで。
 

 

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