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2023年4月22日 (土)

親鸞生誕850年の景色

Img_2532 Img_2593 Img_2535 Img_2608Img_2553Img_2591_20230422062101 Img_2587 Img_2589 Img_2537 Img_2603_20230417082601 Img_2607 Img_2613 Img_2615 Img_2623 旗、ピンクと緑と青と何本もハタハタしている。バス、他府県ナンバー何台もとまりバスバスしている。本願寺派のお西さん、大谷派のお東さん。浄土真宗を興した親鸞さま、生誕850年のお祝いが続く。慶祝、慶賛の行事ぶり、それぞれにどんなかなあ~と見に行った。

 

 まずは法要、そうよ。親鸞さん祀る御影堂参拝、ナムアミダブツ…。お西さんのキャッチは「ご縁を慶び、お念仏とともに~」。慶祝幕はとびきり大きく、五色で彩る。寺紋は真宗10派それぞれ。蔦か、橘か、笹か、藤か、寺紋の地紋はナニと自問?。親鸞さまの「鸞」は、想像上の鳥、羽が赤くて鳳凰の一種。そうだったのか、改めてホオッ!の学びがある。

 

 親鸞さまイラスト、お西さんは眉毛が白く、お東さんは濃い。親鸞さま、年齢がわかる?。お西さんポスターは国宝唐門イメージ。お東さんのキャラクターはライオン、「鸞恩」と名づけ、親鸞ご恩忘れず。イベント、濠に竹のモニュメント、いつどう叩くか火炎太鼓。どう笑わすか、落語会。国宝飛雲閣でお茶会など。共通は境内、物販の大テント。京博で親鸞展、南座の演劇は若き日の親鸞…。様々な趣向、親鸞生誕850年祝いは、いよいよ佳境のGWへ。

 

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