藤棚のフジは~
あの藤棚のフジ、垂れ下がりは伸びたかな。日々歩き、どうだろう、どうかな~と気になる。歩きコースの藤棚は2か所。秀吉の朝鮮出兵、持ちかえりの耳(鼻)供養の耳塚公園と鴨川沿い川端正面の藤棚広場。咲き始め、垂れ始め、今年は早かった。もう下げどまり?かな。
ぶら歩き、1万歩の歩数も目標だけど、物事発見もテーマ。いまは春の草花。見つけては、デジカメ撮りしている。日によって、そんな花、こんな花、あんな花に興味がいく。藤棚のフジも見るたび、変化がある。紫が濃くなり、密になり、垂れ下がりが進んでいる。立ち止まって、あっちからこっちから写真撮り。花言葉は「偉ぶらない美しさ」。それ、いいなあ。
鴨川の正面橋を渡って高瀬川沿い。両岸、花のデパート。アヤメ科のシャガ。写真はしゃがんで撮る。黄色い模様がいい。名残りの花はツバキにサクラ。ベルのような紫花はナニとgoogleレンズ。ヒヤシンス科のシールと知る?。春へ先がけたユキヤナギに代わって、コデマリ。白いツブツブ、手毬のよう。花言葉の一つに「努力」。大事なことだ。可愛いヒナギクは、ガーデニング初心者向きと。何事も始めあり。草花発見歩き、朝ドラはいま、牧野富太郎。
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