三丁目の夕日の漫画展
一日すんで、夕焼け、真っ赤やなあ。七輪で、サンマ、ええ匂いや。さあ、街頭テレビ、力道山の空手チョップ。沖識名、ワン、ツー、スリー。カンカンカンカン。めんこ、ビー玉、おはじき…。昭和、昭和、また昭和…、レトロってカレー、いや昭和、ほっこりするなあ。
ALWAYS三丁目の夕日、漫画で世に出した西岸良平さん、京都大丸で50周年記念展。ビッグコミックに始まり、アニメになり、映画でおかあさんの薬師丸ひろ子、東京タワーが出た。展示会場、西岸さんの作品と昭和の日常、蓄音機やダイヤル黒電話や湯たんぽなど並ぶ。めんこは、松方弘樹のお父さん、近衛十四郎、鞍馬天狗の嵐寛十郎…、負けんようロウ塗って…。
展示会場、行って戻って、また行って…遠くなった昭和が懐かしい。写真撮影OK、撮って撮って、また撮って、その昔が甦る。木登りで遊んで、ガリ版刷って、クレヨンでへのへのもへの描いて、ハーモニカ吹いて…。漫画の散髪屋さん、バーバー馬場と洒落ている。会場に丸い穴、のぞいて~とあり、のぞくと三丁目の夕日の鈴木オートの家族三人、ちゃぶ台囲んで、夕食の団らん。おかずは三人とも尾頭つきサンマ…、今日の一日話している?。
※ 西岸良平(さいがん・りゅうへい)1947、東京生まれ。立教大学卒、漫画部。代表作は三丁目の夕日(夕焼けの詩)鎌倉ものがたりなど。 ※ 大丸京都展は3月20日まで。
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