阪神タイガースの「あれ」
もうすっかり「あれ」が「あれ」になった。阪神タイガースに返り咲き、最初の抱負で述べた岡田監督の「あれ」である。阪神は、その岡田監督時代の2005年以来、17年間も優勝から遠ざかっている。その「あれ」を感じに大阪梅田、阪神電車と阪神百貨店へ行った。
~春はセンバツから~、いま、甲子園は高校野球。タイガースの登場は高校野球がすんでからだ。来年2024年、甲子園球場は出来て100年。阪神電車は去年8月から記念先取りのラッピングトレイン1両、走らせている。その電車がいつ梅田駅で見られるのか、聞いて調べて、行って、写真を撮った。ドカベン漫画とともに星野監督歓喜の「あれ」は見た。
岡田監督の「あれ」写真は車両の反対側、1番線の壁側に到着で見えずだった。初めて阪神百貨店8階、タイガースグッズ売り場へ上がった。2番梅野、3番大山、5番近本、8番佐藤…、選手のTシャツ、帽子、メガホン、たこ焼きひっくり返す虎マークのクルリン、虎菓子、虎チョコ…、あれも、これも~ある。本家「あれ」の岡田監督は、サイン入りカレンダー登場。シーズン始まり、「あれれ、あれれ」と勝ち進むかどうか。「あれっ?」が怖い。
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