舞妓さん、メガネ、火炎太鼓…歩きの出会い
雨の日、京都高島屋前で、だらりの帯の舞妓さん。「来ておくれやす」と4月1日から始まる「都をどり」掲載の京都新聞特集を配っている。あどけなさ、その笑顔が可愛い。これ、出歩いての出あい。弥生3月の歩き、パソコンにとり込んだ、そんな写真をチェックした。
春への三寒四温、どことなく歩いて、これは~と思うと、ついデジカメ撮り。百万遍から東へ歩いて、壁に落とし物のメガネがビニール袋に入れて貼りつけてある。老眼鏡かなあ~、落とし主さん、気づくかなあ~。東本願寺で親鸞さん生誕850年祝う火焔太鼓、雨でビニール囲いの中、それはでっかい。桜が蕾だったころ、東山の大仏殿跡公園で、ジョウビタキとの出あい。
オスかメスか。頭が銀髪ならオスだけど、全身が茶色でメスのよう。近くでデジカメ構え、おっす!と挨拶、返事がない。やはりメスだ。鴨川ではハトを見つめるアオサギ、どうも上から目線だ。観光客賑わう嵐山、たい焼き屋さん看板。鯛の口から飛び出し坊や。これで、どうダイ?。JR湖西線のおごと温泉駅構内。駅名デザインは「お」に温泉マーク、お湯がワクワク?。京都市美別館の展覧会。→→→も作品、その先も作品。日々の歩きにも先がある?。
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