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2023年3月 1日 (水)

冬の琵琶湖岸を歩く

Img_8930_20230228072401 Img_8932 Img_8934 Img_8937 Img_8939 Img_8955 Img_8962 Img_8963 Img_8964_20230228072801 Img_8968 Img_8982 Img_8983_20230228072901  なるほど、似ている。浜大津、琵琶湖汽船の乗船待ち合い室にオーストリアと琵琶湖の形を壁紙にして並べてある。いや、世界は広い。ウイーン?と見た。びわ湖ホールで写真家今森光男さんの講演聴きに行く前に冬の湖岸ぶら歩き、発見その1、その2、その3である。

 

 はるか、千年前、父の赴任地・武生へ紫式部が船出した打出浜。春へ、三寒四温の風が強い寒い日。琵琶湖汽船は冬のびわ湖を楽しもう~とビアンカが運航中。昼間、京都の鴨川へ行ったユリカモメに代わり、多いのは茶色のヒドリガモ。寒くとも湖面に湖上に群れている。なぎさ公園、自戒、自省、自励を意味する「三思の磐」。湖西・比良の巨岩が並んでいる。

 

 湖岸名物、浮き城の天守に大トンボがいない。老朽化、休館が続く琵琶湖文化館。避雷針、屋根など修復、トンボ取り外し。その模様が写真で掲示板に。浜大津の県有地、4年後に新・琵琶湖文化館という。この旧館は?、トンボは?、どうなるのか。湖岸埋め立てのたび移動の石場の常夜灯、今はびわ湖ホール前。高さ8㍍、メタセコイヤと背比べしている。オペラの殿堂・びわ湖ホール展望台へ上がった。見える、見える。琵琶湖が見える。ああ、寒い。

 

 ※ びわ湖ホールの写真家今森講演、3月25日に文化経済フォーラム滋賀で。

 

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