「御池ゼストの招き猫」
なんというか、ニャンというか、出歩くと、お店のウインドウで「アート猫」によく出会う。お絵描き猫、招き猫人形…、愛嬌がニャンとも言えない。2月22日は「猫の日」という。にゃんでか?というと、2の重なり続く語呂合わせ。~ニャン、ニャン、ニャン~。
朝、NHKラジオを聴く。雪が舞った翌日が猫の日。アナウンサーは「今朝は気温1度、猫もこたつで丸くなる寒い猫の日です」と話し出していた。週に一、二度は通るゼスト御池は、地下鉄京都市役所前の長い商店街。ここの河原町ひろ人形の猫がにゃんとも沢山いる。小判や鯛など抱えたビッグ猫一匹、その回りのミニ猫は形と色がとりどり、縦横に並ぶ。
猫の飾り窓、タテ3㍍、ヨコ5㍍。「御池ゼストの招き猫」という。~みなさまに福が来ますように~と願い、右手は金運、左手は人招きを示す。向かい側に宝くじ売り場がある。歩きの一日一万歩、雨の日は、長い地下商店街を行ったり来たりする。雪が舞って寒かった猫の日の前日、飾り窓をデジカメ撮りした。様々なミニ猫、右手上げ、左手上げ、目をつむり、開き、50匹以上は…いる。♪~ふんじゃった、猫ふんじゃった~♪、気を付けたい。
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コメント
ここで、よく紹介される「ゼスト御池」ー京都駅地下街「ポルタ」に次ぐ、京都で2番目の地下街なんですね。
河原町御池近くには市役所、京都ホテル、本能寺があって、ただただ、だだっ広い通りでした。
京都に住んだ58年前から4年間には地下街はなく、京都駅と四条の地下道があったくらいでした。
この四条の地下道、烏丸から河原町までの間を何度歩いたことか。思い出深い地下道です。
投稿: s.hidaka | 2023年2月24日 (金) 09時52分