「ジョウビタキ」を撮った!
チュン、雀くらいの大きさでも、そうではない。セキレイほどすばしっこくはない。わりにゆっくり枝に止まっている。可愛いい小鳥だけど、カメラマンが追いかけまわすカワセミでもない。ツグミかな、キビタキかな。何だろう、何だろうなあ、そっと、写真を撮った。
京都市動物園へ行って~である。卯年、今年のアニマル園長選挙で、立候補のウサギさんたちを「おとぎの国」で見て、遊園地近くの垣根に小鳥がいる。低い枝に止まって、お辞儀するように頭をピョコピョコ下げ、尾っぽをフリフリしている。距離は5㍍ほど。それ以上は近づかず、デジカメをズームにして、近場で枝渡りの小鳥を追い、1枚、2枚、3枚…。
何ちゅう小鳥だろう。デジカメのメガをパソコンに取り込んだ。ピンとあわずのもだけど、何枚か、写っている。スマホのgoogleレンズかざしたら「ジョウビタキのオス」と出た。漢字で「尉鶲」。冬、チベットからの渡り鳥だ。オスの頭は銀白、能面白髪の父尉からジョウの名がつく。顔は黒く、お腹はオレンジ。白い斑点も。ヒタキは、火打石のような鳴き声「ヒッヒッ」から。撮ったぞ、撮ったぞ!「ジョウビタキ」。ヒッヒッヒ!?。
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