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2023年1月30日 (月)

五山送り火「大」の雪

Img_6885Img_6835Img_6846 Img_6960 起きて、朝がまだ寒い。スマホ表示の地元気温、見ると今朝もマイナス。京都市内、あの大雪以来、冷えて冷えて、毎日、マイナスが続いている。昼の出歩き、晴れ間が出て、気温は5度、6度…と上がって、家々の屋根から雪がとけるかどうか。いえいえ??まだ白い。

 

 足元、気にして、ひたむきに下向きに歩く。足が長くても、滑らぬように歩幅は小さく歩く。スルっと滑るシャーベット道はスルーする。毎日の出歩き写真撮り。金閣、銀閣の雪景色は初雪でニュースになるけど、こうも毎日だと~である。八坂神社、知恩院、平安神宮、豊国神社などは、昼の日差し次第で、雪があったり、消えていたりで、いつもの鴨川べりへ。

 

 浅瀬では薄氷が~と京都新聞の記事になっていたが、長い鴨川、どの辺りか、わからない。遊歩道歩き、下流から上流へ、雪をかぶった東山連峰が見える。標高848㍍比叡山が白い。そうだ、五山の送り火、如意が岳の「大」の雪は?と、丸太町橋から北大路橋まで、右岸を行った。8月16日、精霊送りで赤く燃える「大」の斜面が白い三角形になっている。火床の雪が解けたのか。「大」の字が薄っすら見える。斜面から浮き出た「大」写真、どうだい!。

 

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