リベンジ、元禄寿司
大阪梅田へ行っての昼、何を食べるか、リベンジを思いついた。去年暮れ、初めて入った阪急東通り商店街の「廻る寿司元祖元禄」。寿司は回っても、頭回らず、支払いオーバーだった。今度も同じように食べて見て、しっかり皿数を確認して、納得の支払いで店を出たい。
知人が落語の裏話など話す講座が大阪谷六で再開という。阪急で行くのにバス降りた京都南座前、公演看板は「喜劇・老後の資金がありません」。その看板を見て、なんか「廻る寿司元禄」の出来事を思い出し、そうや、昼はあそこへ~だった。正しくは魚の赤だしなど1000円なのに2000円も払った。すんだこと、数え違いの皿、今さら?だけど、行った。
昼に早く、偶然、前回と同じ、1番席。煮穴子、イワシ、出汁巻きと魚の赤出汁。ここまで前と同じ。追加で、店自慢のフグと、値段が気になって、イクラ?。142円皿3枚と171円皿2枚と赤出汁。おあいそ!と言って板前さんが来て、皿数をさらっと数えて、どうぞレジへ~。流れは同じ。女性レジの前、いくらやろう。トラウマ、まさか2千円?では~とコールを待って「ハイ936円です」。前回の反省、確認の大事さ、おさらい?が効いた。
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