長浜へ行けば、秀吉さん
湖北、長浜へ行けば、さすがに太閤さん、太閤さん、秀吉さん、秀吉さん…である。近江の戦国武将像テーマの写真撮り、県内を回り、長浜へ来た。JR米原駅で琵琶湖線から北陸線へ、坂田、田村の次、新快速で山科から1時間。秀吉が城を造り、町を開いた長浜である。
駅改札出て2階、観光案内所の長浜まち歩きMAPは秀吉イラスト。賑わいの黒壁ガラス館、日本最古の長浜駅舎…碁盤の目で歩きやすいと地図は記す。秀吉像の最初、駅表のロータリー、秀吉とまだ佐吉だった三成との出逢いの像。ご存知、三献の茶のシーンである。長浜へ行くたび、何度も出逢っている。駅西、琵琶湖側へ回って、長浜城跡、豊公園である。
湖岸道路を渡ると、秀吉出世、瓢箪印の大きな壁面モニュメンが新しい。その瓢箪穴から長浜城歴史博物館を入れて写真撮りが面白い。天主閣があった小高い丘に琵琶湖を見渡たす衣冠装束の太閤秀吉立像。下から、後ろから、斜めから、なんども眺めた。琵琶湖岸の太閤井戸の碑を見て、帰りの道筋。道路に彫刻の瓢箪、今浜から長浜へ町の名が変わった由来の石碑、秀吉と縁深い山内一豊・千代ふたりのモニュメント彫刻像…、どこを歩いても長浜は、秀吉さん、太閤さん…。
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