開園99年目、年始の植物園へ
卯年のことし、なんど行くことになるのか。寒の入りの日、年始挨拶兼ね、いつもの北山門から入った。京都府立植物園は、大正13年(1924)開園99年目という。ワイルドガーデン、麦わら少女像前の花壇は、ハボタンが「祝99」とかたどりして植わっていた。
冬の植物園、花々しくはない。入り口配布、毎月の「スタッフ一押し見頃の植物」は、書き込みが少ない。ツバキ園、早咲き品種と出ていて、行った。侘助、有楽など250種のうち、白い花弁の雪中花などポツリ、ポツリ。暮れからの赤いサザンカがまだ目立つ。ヤブツバキ、ユキツバキとは~の解説板がいい。小林幸子が歌う♪~花は越後の雪椿~♪、まだ早そう。
四季彩の丘に春の七草。~水菜は鍋に欠かせない。すぐき菜は漬物の大ベテラン。壬生菜は葉がスプーンのよう。聖護院カブは千枚漬け~など、解説がコラムぽい。~桜島ダイコンはギネス級もあり、おデブ。黒長ダイコンは、外は黒くても中は真っ白で、闇討ち~。植物園学芸員に洒落っ気がある。植物園会館前は、ソテツ。藁で丸ごと包帯されて、冬の植物園名物。葉が枯れ落ちたメタセイコイヤ、垂直の姿勢がいい。冬は冬で植物園、ことしもブラボー!。
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