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2022年11月11日 (金)

博多の夜は玄海にぎり

Img_1198 Img_1213 Img_1199 Img_1204 Img_1202 Img_1205 Img_1208_20221108081901 Img_1211 Img_1215 博多へ来れば~、そりゃあ、ラーメン。いやいや、昼なら兎も角、夜は魚だ、寿司だ、握りだ。回る寿司でもいいけど、どこかないかと、駅周辺をさまよい歩いて、店選びの第六感が働いた。店前看板「おすすめ!玄海にぎりの松8貫」。決めた!決めた!ここに決めた。

 

 なんとも雑踏、人が多い。博多駅の乗降客、はかった?ことはないけど、九州で一番、一日30万以上らしい。宿泊ホテル、探し抜いて見つけ、チェックインして、すぐ夜の町へ出た。屋台、中洲もだけど、近くの駅前へまた出て、博多口から筑紫口へ回り、吉野家など入る飲食店街の奥に「すし割烹かじ」。中州に本店がある出店、玄界灘の魚がネタのようだ。

 

 満席が一つ空いて、二人席に一人座った。決めていた玄海にぎり8貫。大トロ、中トロ、赤身の本まぐろ。とらふぐに穴子、いいねえ。うに、いくら、玉子に茶わん蒸しと赤だし。これで2640円とは、安いねえ。カウンター越しに板さん、黙々と握り続けている。どの握りもうまい。追加はイカの活け造り。舌に吸い付きそう。もう一品、あるかな?と聞いて、ずっと前から食べたかったイワシの刺身。スッと出て、さすがは博多、玄界灘に限界はない?。

 

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