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2022年11月30日 (水)

東寺の弘法さん

Img_2592_20221127083701Img_2597Img_2599Img_2600Img_2604_20221127083801Img_2606_20221127084601Img_2658 Img_2636Img_2645Img_2648 Img_2649Img_2622_20221127084501Img_2672Img_2651Img_2630 Img_2633Img_2674Img_2677Img_2682 東寺の弘法さん。広い境内、露店を見て歩いて、あっちこっちでっち?。毎月21日は弘法太師の誕生日、決まって市が出る。どんな店と、ちょいと覗いて、ちょいと食べて、ちょいと写真を撮って、拝みも忘れず、行って戻って、半日は過ごせる。以下、弘法さん点描!。

 

 京都駅八条口から東寺道をまっすぐ西へ行って、東門から入る。高さ55㍍、五重塔はどこからでも見える。植木市、赤い実のピラカンサ鉢植えなどずらり。仏壇お供え高野槙。気になる食の屋台は、広島焼、焼きそば、パン、串焼き、たこ焼き、人気の鯖寿司、青空に玉こん幟みて、たい焼き一つ。お腹に餡いっぱい、頭からあーんして、立ち食い200円。

 

 徳島の鳴門から生わかめ。和牛日本一・宮崎から肉巻き。南門まで来て、弘法太師さん像。拝んで大志を抱け。足元の写真撮りは脚下照顧。骨董市にNHK朝ドラ、舞い上がれに出た長崎五島のバラモン凧とは、機を見るに敏なり。複製画は熊谷守一で猫。棟方志功で鷲。大津絵も出ている。境内、白とピンクの山茶花。タワシ、靴下、帽子…来年の干支置物は卯。帰り、洛南高校の北門からの参道。おはぎと新鮮野菜と大判焼き…最後まで、何でもあった。

 

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