会えた、見た、食べた「三成カツ丼」
どんぶりご飯にキャベツ敷き詰め、ソースカツの上に三成旗印「大一大万大吉」のマヨネーズ文字。これこれ、これが、会いたかった、食べたかった、見たかった「三成カツ丼」。いやあ、はじめまして、こんにちは。地元観光協会認定「三成めし・三成カツ丼」、いま対面!。
JR彦根駅前、平和堂アルプラザ2階の食堂「四季菜」。観光案内所で聞いて、家康の部下、井伊直政の騎馬像があるロータリー渡って行った。石田三成生誕地、長浜では出会えなかった「三成カツ丼」、彦根のJR駅前に~とマップに載っていた。あれから10日余り、彦根で知人の能面展開催の案内が届いた。これはチャンスと、京都から昼ごはん兼ねて~だった。
店内フロア、駅が見える表側にあった。認定・三成めしあります~のノボリが二本。大一大万大吉、石田三成の写真付き。来た甲斐があったようでなんか嬉しい。昼どき、店内は地元の皆さんで混んでいる。和洋兼ねる庶民的な定食屋さん。一つ空いていた窓際カウンター席を確保、750円の三成カツ丼、自販機購入した。駅の向こう、三成居城だった佐和山につづく山並みか。反対側は井伊家の彦根城。歴史への感慨、令和の「三成カツ丼」ここにあり!。
※ 三成カツ丼、甘辛ソースたっぷり、細かく切って、食べやすく。店の人気は1番は650円日替わり、2番は揚げきつねの750円彦根丼、三成カツ丼は3番。 ※ 旗印「大一大万大吉」は、一人は万民の為に、万民は一人の為に、これ天下大吉なり~をお意味する。
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