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2022年10月15日 (土)

湖北、また長浜へ行く

Img_9672 Img_9696 Img_9697 Img_9698 Img_9702 Img_9704 Img_9714 Img_9735_20221012071801 Img_9755 Img_9795 ひでよしくんと三成くんはマンガイラスト。長浜市のイメージキャラクターという。駅の観光案内所、地元新聞支局、市役所観光振興課などにもよって、湖北の長浜へまた行った。三成公グリーンロードを歩き、三成生誕地、秀吉出会いの三献の茶の里、大原・観音寺を訪ねた。

 

 長浜市は滋賀県面積の6分の一、琵琶湖と同じ大きさと新聞社支局で知る。長浜市は大雨だと言っても、広くてどの地域か確認が必要という。市の観光振興、一に戦国、ニに観音、三に自然という。観光案内は黒壁スクエアと竹生島多く、三成生誕地訪問は少ない。江戸の庭師・小堀遠州の里も長浜だが、聞く人はマニアックと。人口12万弱、合併で新しくなった市役所は立派だった。

 

 水球で名を挙げた長浜商工、いま長浜北星高校わきから三成公グリーンロード。市道の愛称名で、伊吹山麓の山東町まで。北陸道超えて、休耕田のコスモス畑が広がる。カーブ多い新トンネル抜けて、大原・観音寺。ひでよしくんと佐吉だった三成くんの出あい。畑のマネキン主婦、そっくりすぎて、思わずこんにちは。三成生誕地で、石田会館へ。三成旗印「大一大万大吉」の本物を見た。帰りの新快速車窓、日没の夕陽が雲を染めわけていた。

 

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