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2022年10月 2日 (日)

大阪・京橋ぶら歩き

Img_8564 Img_8574Img_8573 Img_8566 Img_8569 Img_8577_20220929073601 Img_8582 Img_8562 Img_8563 Img_8609 Img_8608 Img_8595 Img_8591_20220929072501 Img_8588 Img_8602 Img_8570    町には町の風景がある。JR線路沿い、アーケードに赤い提灯がぶら下がる。ローマの休日・真実の口が新型コロナを警戒している。ラーメン店は二両半、焼き鳥店は口八丁、昼呑み、立ち呑みが競い合う。通路壁画はロイド眼鏡のエンタツ、ケネディ…、追憶と郷愁と…。

 

 ぶらり歩いて、東京には東京の京橋あっても、ここは大阪の京橋。京阪、JRなど駅が寄り合って、一日60万人が乗り降りする。大阪では梅田のキタあり、難波のミナミあり、ここは京橋のヒガシ。落語講座の継続で話し合い、大阪ツウ二人との待ち合わせ。早めに行って、1時間はひとり歩き。大阪城見える京阪側から飲食店が混みあうJR側へと彷徨った。

 

 雨、カミナリ鳴っても、ガード下でガード、アーケードで傘はいらない。あの国葬の昼、国葬が見えない。北欧かと思う城ビルは、手もみ、スロット、カラオケ、サウナ。毎日酔える大衆酒場は白くま商店、女性ポスターはすがたも心もきれいな百貨店、値段は何でも398円のサンキュウパー、「少し高いところから失礼します。広告スペース空いてます」と広告の広告。すべて横文字、解読してしまう広告…、歩いても歩いても、ここは大阪の京橋!。

 

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