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2022年10月 4日 (火)

動物園、通り抜け情報

Img_8656 Img_8658 Img_8662 Img_8664 Img_8666 Img_8668 Img_8672 Img_8669 Img_8684 Img_8685 京都市動物園には、季節の情報がある。ニュースがある。洒落もある。蹴上側、裏の東門から美術館側、西の表門へ、疎水側をきょろきょろ通り抜け、20分から30分余り。また、象か、虎か、カバか?とバカに出来ない。秋空が広がる園内、まず「秋の七草」から。

 

 春の七草は、せり、なずな…、食だが、秋の七草は花だという。東門近くに花暦の看板で、覚え方が出ていた。「おすきなふくは」。オミナエシ、ススキ、桔梗、ナズナ、フジバカマ、葛、萩~の順という。あなたの「おすきなふくは」はオミナエシから。園側から見える噴水で 琵琶湖疎水について。この噴水は電気なし、管の中を通る水の圧力と解説板あり。お隣の「琵琶湖疎水記念館」へもと誘う。

 ニュースはキリン赤ちゃんの名前。去年のオスは「ユラ(由良)」。現在は今夏に生まれた弟の名前をSNSで募集中。京都の山にちなみ、兜山のカブト、鷹峯のタカガミネ、四明岳のシメイの三つから選んでと。11月発表、ナニ山かな。秋なのに何時までも暑くてか、顎ひげのヤギさんはみんな座り込んで、滅入った、メイった?。寅年看板はアムールトラ。「写真、ここでもトラないと」の書き込み。洒落になっトラあ?子ども絵画展示、トラさん、キリンさんが可愛い。以上、通り抜け情報。

 

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