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2022年9月22日 (木)

植物調べる道草歩き

Img_7716 Img_7741_20220919080301 Img_7964Img_7755 Img_7667 Img_7757 Img_7718 Img_7941_20220919075401Img_7938Img_7966 葉も茎も紫色、名前は何だろう。気になるなあ。えっ、ツユクサ科のムラサキゴテン。漢字で紫御殿、別名パープルハートって。なるほどなあ。ブラシのような穂の雑草は何だっけ?。犬の尾に似た草、それが訛って「エノコログサ」。ああそうか、たしかに、たしかに!。

 

 どこへ行くか、変わらず出歩きの日々である。スマホもデジカメも持っている。民家の垣根植え込み、丹精込めた鉢植え、道端の雑草、公園の草花…、名前は何かな?と、デジカメ撮りした写真を持ち帰ってパソコン調べる。それでもわからず、この前は植物園まで聞きに行った。それが、いま、スマホに入れたアプリ「googleレンズ」。現場でまあ、即決である。

 

 花好き、岡山倉敷の知人からの伝授だった。アプリのレンズで、そこにある植物を写し込むとネットで調べて、すぐ名前を教えてくれるという。さっそく、取り込んで、歩いて草花見つけては、これは何、それは何である。小さな星型の花はペンタス。房状の藤色はデュランタ、白く小さく香りのいいのはジャスミン、ニラ…。植え垣のラッパのようなのはアベリア、柔らかく厚みのある葉はラムズイヤー。このところ、歩きは道草、気分は植物博士?。

 

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