タマスダレ
花 の名は、学名やら、和名やら、由来やら…いろいろある。さて!、白い花、タマスダレについて~である。さて!、由来は、大道芸の南京玉すだれから。小さな花は「玉」、群れて伸びる茎は「すだれ」に似ている。レインリリーの雨ユリ、ヒガンバナ科のゼフィランサスともいう。
さて、さて!~、どうして南京玉すだれ紹介か。いや、タマスダレ。これが色々あって~である。ひとつに、毎朝なにげなく聞くNHKラジオ、今日の誕生日の花・9月8日がタマスダレ。もうひとつ、植物園へ鴨川で見つけた花の名前を聞きに行って、その花がタマスダレの仲間。さらに、すっかり覚えて、町歩きで見つけて、これこれ、これがタマスダレ!である。
まあ、ご縁である。パソコンのウイキペディアで調べて、夏から秋へ咲く南米原産の多年生の球根植物 、学名はゼフィランサス・カンディ。日本には明治の初め渡来、球根はラッキョと同じという。仲間は、お彼岸に赤く咲く曼珠沙華、今ならピンクのサフランモドキ。これ写真撮った。ハマユウも、アマリリスも、玉ねぎも仲間という。花の誕生日は、9月8日も13日も30日も、三度という。さて、さて!~その花言葉は「潔白な愛」。さては、南京玉すだれ!。
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