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2022年9月28日 (水)

アオサギとカメ

Img_8413 Img_8411_20220925074401 Img_8412 Img_8414 Img_8418 Img_8420_20220925074501 Img_8421_20220925075001 Img_8423 Img_8430 Img_8433_20220925074601 よ~く見てほしい。目を凝らして写真を見てもらうと、アオサギが嘴に赤とんぼをくわえている。少し羽根が見える。パクっと音がして、何っ?と見たら~だった。灰色のアオサギが一瞬にして、飛んでいるのを捕らえた成果、どうや、うまいやろ!と、ドヤ顔をしている。

 

 弘法さんの東寺、境内をぶら歩き、北門から出てだった。100㍍日本人初の9秒台、桐生選手出身の洛南高校、吉岡一門を破り、宮本武蔵が潜んだ観智院前にある濠の中である。鯉がいる濠、1㍍四方の石の塊が浮き島になって、その上での出来事だった。首を伸ばすカメ1匹かと思ったら小さいのもいる。大亀、小亀とアオサギ。偶然の同居、どこかめでたい。

 

 ツルは千年、カメは万年という。アオサギはペンギン科でツルとは違うけど、長い首が似ている。二度目の9月3連休の昼下がり。一人でも同行二人。ヒマな歩きは四国お遍路ではないけど、弘法さんの導きだろうか。アオサギとカメ二匹、小さい島にカメヘン、カメヘンと一緒にいる。加えて、アオサギの赤とんぼ捕獲ショー。たまたま通りがかって、デジカメ撮り。甲羅干しのカメ、赤とんぼ飲み込んでよく動くアオサギ…、秋の陽さしが優しい。

 

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