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2022年8月26日 (金)

東海道五十六次は枚方宿

Img_6066 Img_6067 Img_6076 Img_6078 Img_6083 Img_6085 Img_6091 Img_6113 Img_6133 Img_6138 Img_6128 Img_6131_20220823080101 Img_6095 江戸日本橋に始まる東海道は~である。それは京都三条大橋まで53次と思い込んでいたが、さらに宿は粛々と、伏見、淀、枚方、守口と伸びて57次だった。京阪電車枚方市駅で降りて、56次・枚方宿を知って、その面影が残る町並みを駅前からブラリ歩いて見た。

 

 枚方と言えば、菊人形のひらかたパーク。京都と大阪の真ん中。人口は39万人。市のHP開くと「マイカタちゃいまっ。ヒラカタです」と出た。去年、音響よし~のレンガホールのある総合文化芸術センターが出来た。知人案内の朗読劇を見て、2年目の今年も~で、予約のチケット入手で行っての帰り、常夜灯、本陣跡、淀川のくらわんか船など枚方宿である。

 

 駅前に東海道枚方宿の案内図が出ている。かつて、問屋場、旅籠など1・5㌔、京街道という。白壁の町家に毎日新聞記事。「わが町に歴史あり、知られざる大阪・枚方」。本陣跡の三矢から淀川堤防へ、大阪湾まで26・6㌔という。近くの淀川資料館入り、広い河原を歩いた。三十石船に漕ぎつけて、飯、餅、酒を売った「くらわんか船」。今は夏草が丸ごと乗っていた。歩いて、高さ116㍍、関西医科大タワーも目立つ。ヒラカタの今昔を知った。

 

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