神戸三ノ宮再整備を描く壁絵
神戸三ノ宮、もっと「ワクワク」と壁絵が長い。壁絵は人また人を描く。「ひとりひとりが神戸を変える」という。都心・神戸三ノ宮再整備をPRしている。JR三ノ宮駅前ひろばの壁絵は、高さ3㍍、長さ30㍍。三ノ宮のどこがどう変わるのか、眺めて歩いた。
変わりよう、ネット検索すると、神戸新聞記事が出た。再整備の投資額は民間事業含め、約7440億円。今から30年後までに150棟のビルが建て替わるという。すでに高さ120㍍の阪急ビルが建ち、JRも29年に高さ160㍍の駅ビルを開業する。中長距離バス1700便、西日本最大のバスターミナルが入る高層ツインタワーも、という。
記事は、駅前ひろば、歩行者デッキ、新体育館、市役所新ビル、ポートミュージアムなど紹介して「三宮のあちこちでビル建設の音が響き、一つまた一つと姿を現している」と書く。描かれた壁絵はその裏付けのような。新しいターミナル、東遊園地の子ども図書館、花時計、アクアの劇場…、どの施設にも真ん中に人がいる。みんな笑顔で描かれている。赤と白の帽子、ウォーリーを探せ!。どこかにいる?いや、いない、いないバア!。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- たこ焼きうどん登場(2025.04.24)
- JR京都駅壁面にJRさんの写真(2025.04.23)
- 八百屋さんの書き込みが面白い!(2025.04.22)
コメント