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2022年8月23日 (火)

神戸三ノ宮再整備を描く壁絵

Img_5623 Img_5625 Img_5626 Img_5628 Img_5632 Img_5633 Img_5636 Img_5638 Img_5644 Img_5711 神戸三ノ宮、もっと「ワクワク」と壁絵が長い。壁絵は人また人を描く。「ひとりひとりが神戸を変える」という。都心・神戸三ノ宮再整備をPRしている。JR三ノ宮駅前ひろばの壁絵は、高さ3㍍、長さ30㍍。三ノ宮のどこがどう変わるのか、眺めて歩いた。


 変わりよう、ネット検索すると、神戸新聞記事が出た。再整備の投資額は民間事業含め、約7440億円。今から30年後までに150棟のビルが建て替わるという。すでに高さ120㍍の阪急ビルが建ち、JRも29年に高さ160㍍の駅ビルを開業する。中長距離バス1700便、西日本最大のバスターミナルが入る高層ツインタワーも、という。


 記事は、駅前ひろば、歩行者デッキ、新体育館、市役所新ビル、ポートミュージアムなど紹介して「三宮のあちこちでビル建設の音が響き、一つまた一つと姿を現している」と書く。描かれた壁絵はその裏付けのような。新しいターミナル、東遊園地の子ども図書館、花時計、アクアの劇場…、どの施設にも真ん中に人がいる。みんな笑顔で描かれている。赤と白の帽子、ウォーリーを探せ!。どこかにいる?いや、いない、いないバア!。

 

 

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