ゲリラ豪雨と夕陽と虹
フロントガラスに水滴ポツリ、ポツリ…、晴れていたのにと思って間もなく、バシャバシャ…。予報にない局地的大雨、ゲリラ豪雨か。ワイパー激しくも前方の視覚は少し。車速は減速、ワイパーは急速。それなのに~である。ガラス越しに夏の夕陽。どうしてだ、なぜだ。
伊勢湾岸道路、A吊り橋の向こうにA吊り橋を越え、長島スーパーランドの絶叫マシンを見て、新名神へ。鈴鹿、亀山、土山、信楽を越え、草津田上インターあたり。運転は大阪の知人Uさん、静岡掛川から2泊3日にゴルフ帰り。ずっと助手席、眠気防止の話し相手、時速は最高110㌔以内に設定の自動運転。ハンドルさばきも、プレートナンバーも4141。
滝のような、バケツをひっくり返したような大雨、どれくらいだったか。台風などの1時間50㍉以上降る局地的豪雨、さらには線状降水帯など気象庁予報の大雨でない。気まぐれ積乱雲によるゲリラ雨は5、6分だったか。ワイパー合い間から降雨の勢い弱くなり、西空に沈む太陽である。走る車の中から、デジカメ1枚2枚と撮って、雨やんで、後部座席のYさんが虹やと。雨でにじんでいる右側ガラス越し、午後6時の虹…、ひと夏の思い出かな。
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