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2022年7月25日 (月)

天然うなぎ使用

Img_4022 Img_4020 Img_4056 Img_4057 Img_4058 Img_4055 Img_4060 Img_4021 背開きの関東ふうかな、腹開きの関西ふうかな、蒸してからかな、直に焼き上げかな…、どうだろう、どうだろう。関東と関西の真ん中、静岡県の浜松へ来れば、うなぎである。東名高速三ケ日インター降り、浜名湖が目の前のうなぎ屋さん。うな重、どう登場するのか。

 

 この時期、宿泊ゴルフで掛川へ行って、その前にいつも浜松で昼にうなぎである。マイカー運転の知人が選ぶ店へだが、今回は1軒また1軒と休業で、スマホ検索でやっとみつけた店が「さくね」だった。地名が佐久米。遠鉄のバス停、天竜浜名湖鉄道駅、公民館、禅寺がある。浜名湖岸まで100㍍。店は天然うなぎのみ使用という。待ち人多く、人気のようだ。

 

 土用のの日が近い。もう、ここしかないんだよと、順番待ちの名前を書き込んだ。待った、それはもう1時間は待って、4人席へ座って、また待った。店内、巨体お笑いタレント・石塚英彦さんが色紙に「まいうー」と書き込んでいる。待った重箱が来た、来た。蓋を開いた。腹開き、関西ふうや。天然、水槽で泥はかせ、ガスで焼き上げという。小さめ一尾の丸ごとの折り返し。皮は硬、身はあっさり、タレは控え…、天然うなぎは「さく」??。

 

 <注> うなぎ国内生産量はほとんど養殖。生産量の多いのは、①鹿児島②愛知③宮崎の順で、養殖で有名な浜名湖のある静岡は4位。(日本養鰻漁業組合調べ)

 

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