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2022年7月26日 (火)

朝、掛川の町を歩く

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 新幹線が走って、町を北と南に分断している。新幹線側の駅広場、金色のモニュメンが二つ、合体という。町は一つを意味する。地下道から北へ出た広場に二宮金次郎像。薪を背負い、本を読んで歩いている。各地の小学校にある像、ここ掛川が発祥の地という。勤労、独学、困窮した農村救済…金次郎さんの教えを全国広める日本報徳社が今もお城近くにある。

 

 歩きスマホは~だが、金次郎さんの時代、禁じてない。掛川は茶の栽培に優れ、世界農業遺産認定の町。広場に看板上がる。茶色の市バス、キャラクターは、茶のみや金次郎という。のみや、のみや、茶をのみやと走る。城への道筋に故宮城まり子さん創立、障害者福祉のねむの木学園経営のお店。学校は郊外、観光客に生徒手づくり商品を販売。白壁にまり子さんと生徒で共作の絵がやさしい。一豊・馬・千代像を見て、天守見上げ、朝歩きは5千歩なり。

 

 

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