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2022年7月11日 (月)

歩いて発見、ことばの色々

Img_3092 Img_2124 Img_1409 Img_1568 Img_3010 Img_3017 Img_3088 Img_1855_20220707092501 Img_1856_20220707092601 Img_2795 Img_2439 Img_2823 Img_1711 Img_1352 ポスターの誘いキャッチ、心憎い。京の夏の旅は「いざ、」。ことしは刀剣展案内へ。東京・根津美術館は国宝の書展。「よめないけど、いいね」。寝ずにいこう?。日々、ぶらり歩いて、出会ったポスターなど「ことば」の様々、写真撮って収集、ちょっと紹介したくなった。

 

 大津の柳ヶ崎、琵琶湖岸に「やっほ~」の看板。琵琶湖汽船の船着き場。遠くに船が見える。京都の四条通り、証券会社が相場案内で「株恋場」。歌舞伎が恋しい。株とかぶっている。大津市の成安造形大学へ行って、学内展は応挙など復元画の制作「うつしの魅力」。学食は「コトコト食堂」。湖都で煮炊きの音と掛け合わせ。ことばは、時所のTPOを思う。

 

 京都駅正面西側、「昼ごはん、どうする?。」「帰りに寄ってね。」。「なんか、食べて帰ろう!」。わかりやすいキャッチなら河原町通りで「そろそろ歌わへん!」と脱コロナのカラオケ。店名なら手羽先で「山ちゃん」、昼のみ居酒屋で「へそ」。まぐろで「すしざんまい」。漢字一字で「鱧」「椋」「錺」。読めるかな、書けるかな。「はも」「むく」「かざり」。山科の書店の看板はひらがな書で「ほん」。ほんにわかりやすい。歩きの言葉発見、これまた楽し。

 

 

 

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